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木枯し紋次郎データ

木枯し紋次郎データ


誕生文化2年

1805
光文社文庫巻数




















年齢場所殺めた相手 男殺めた相手 女重傷コメント西暦注意事項タイトル制作時期

1話天保06年09月末今年30三宅島、網代、熱海、三島、沼津、大月、日野、中仙道熊谷501渡世の道に入って14年18351
赦免花は散った1昭和46年3月1835年にはハーレー彗星が現れた、紋次郎は見たであろうか
2話天保07年04月
信州小田井、追分け、沓掛、軽井沢、碓氷峠、坂本、安中、板鼻、高崎、三国街道に入る1103小田井で草鞋を脱ぐ18361
流れ船は帰らず1昭和46年4月茶屋で煙管を取り出す、五街道細見には羽根石にのぞき茶屋があるとある TV 第18話
3話天保07年09月
天城10032ヶ月前に三島で膝の骨を割る、宿帳に出身を書く18361
湯煙に月は砕けた1昭和46年5月錆朱色の鞘、鉄環と鉄鐺で固めた長脇差が初めて現れる
TV 第9話
4話天保07年11月
東海道由比、蒲原、富士川沿い身延山道に出る、鰍沢400紋次郎は文字が読める、1日に17,8里歩く、切石の土場で12両程儲け、内5両を回向として寄進18361
童唄を雨に流せ1昭和46年6月 出だしの富士川の紹介と船賃は五街道細見と同じ。鰍沢の旦那衆の名前はやはり五街道細見を少しもじった名である。ちとせや友右衛門が松坂屋友右衛門になるなど、切石には松坂屋利兵衛がいる
TV 第5話
5話天保08年04月
塩尻、伊那、飯島800
18371
水神祭りに死を呼んだ1昭和46年7月TV 第14話
6話天保08年07月初旬
篠ノ井追分、善光寺、二本木。300篠ノ井追分、善光寺、二本木。善光寺以北の北国街道は初めて18372
女人講の闇を裂く1昭和46年8月TV 第4話
7話天保08年08月末
村井宿、中山道洗馬、奈良井、1001刀が折れる、直光作を手に入れる18372
一里塚に風を断つ1昭和46年9月TV 第8話
8話天保08年10月下旬
東海道興津、府中、鞠子で名物とろろ汁を食べる、三島大井川の川留め402上州新田群三日月村6人兄弟12違いの姉、18で上州伊勢崎の農家に嫁入り、姉お光の命日、22没、そのとき紋次郎10歳で村を出奔、生きていれば43、旦那は定吉=佐太郎、姉の仇を討つ、酒は飲まない18372人数ははっきりしない川留めの水は濁った1昭和46年10月興津宿の土場で自ら木枯らし紋次郎と名のる
TV 第1話
9話天保09年03月初旬
下高井戸、江戸市中、下高井戸、上高井戸から堀之内方向の青梅街道へ610酒を飲む18382
大江戸の夜を走れ1昭和46年11月TV 第6話
10話天保09年05月
田無、所沢、入間川、高萩、坂石、正丸峠1000
18382
土煙に絵馬が舞う1昭和46年12月TV 第10話
11話天保09年08月半ば
取手、牛久、中村、藤代7001人は3年前、一人は紋次郎に斬られたかった。18383
六地蔵の影を斬る1okTV 第7話
12話天保09年11月
大田原、今市、鹿沼、今市、鹿沼、壬生街道10003ヶ月前奥州街道白坂宿、3日前奥州街道大田原18383
噂の木枯し紋次郎1okTV第11話 竜胆は夕映えに降った
13話天保09年11月末
日光街道、足尾、神戸、大胡、玉村600世話になった武士の娘から楊枝の鳴らし方を習う、13年ほど前、顔の傷18383
木枯らしの音に消えた1okTV 第12話
14話天保09年12月
追分、長久保1100
18383
雪灯籠に血が燃えた1okTV 第36話
15話天保10年03月下旬
10日前猿久保(岩村田近く)、信州小県郡大日向、田代、草津500脇腹を刺される、あっしには関わりのねえこと、草津村へ向かう18394
無縁仏に明日をみた1okTV 第17話
16話天保10年05月
中山道須原、妻籠9008年前甲州勝沼。蛮社の獄の頃18394
暁の追分に立つ1okTV 第20話
17話天保10年06月半ば30を過ぎたばかり伊那、高遠杖突街道、甲州街道の金沢600
18394
女郎蜘蛛が泥に這う1okTV 第24話
18話天保10年02月末
猿橋、与瀬、八王子横山宿、拝島、高萩、坂戸、高麗川510あっしには関わりのねえこと、左手に傷を負う、18394
水車は夕映えに軋んだ1okTV 第21話
19話天保10年11月
上州藤岡、山中を抜けて万場、神ヶ原、鬼石へ戻る、秩父道へ入る、秩父=大宮、700あっしには関わりのねえこと、18394
獣道に涙を棄てた1okTV 第26話
20話天保10年09月下旬30を過ぎたばかり高崎、横堀、中山、三国峠、701右太股を刺される18395
馬子唄に命を托した1okTV 第19話
21話天保10年01月下旬
九十九里浜中里、四天木110111人?18395
海鳴りに運命を聞いた1okTV 第25話
22話天保09年09月下旬
三国街道六日町、清水峠、上州湯桧曽、湯原(水上)1100幼なじみ弁蔵、蒟蒻嫌いの理由18385
夜泣石は霧に濡れた1okTV 第23話
23話天保09年11月下旬
上州安中、松井田、下仁田、(中仙道)藤岡、本庄、北に向かうと満徳寺、少し北が新田郡902三日分の飯代だけが残る18385
駈入寺に道は果てた1okTV 第29話
24話天保10年02月半ば
下総成田近くの不明場所7103年後の天保14年、矛盾では、左の手のひらを貫かれる18395
明鴉に死地を射た1???位置とか年代に矛盾があると思われる
TV 第32話

25話天保10年09月旧暦8月
志賀高原、渋峠、草津、暮坂峠、中之条、金井、渋川60030過ぎに見える18396
錦絵は十五夜に泣いた1okTV 第27話
26話天保10年11月初旬
壬生街道鹿沼、大芦川沿い小峰ヶ原、足尾500人様のことには関わりを持たない18396
怨念坂を蛍が越えた1okTV 第31話
27話天保10年?12月師走30を過ぎ大間々、上州新田郡三日月村、1100雷に打たれる、18396
上州新田郡三日月村1okTV 第38話
28話天保10年10月
中山道木曽路細久手、大久手、510
18396
冥土の花嫁を討て1okTV 第37話
29話天保10年11月初旬
佐久、余地峠、十国街道横切る、甲武信岳、秩父雁坂峠1200
18396
笛に流れた雁坂峠1ok

30話天保12年03月下旬
松本、岡田、保福寺、海野、鳴神峠2500左太股左腕を刺される、長脇差が折れる、左の肩口を割られる18417海野の武右衛門一家を壊滅唄を数えた鳴神峠1ok

31話天保12年02月(旧暦の2月)
甘楽村、700財布をすられる一分銀三枚18417板鼻の武右衛門親分を倒す木枯らしは三度吹く2ok
32話天保12年03月
下仁田街道油井、追分、中山道沓掛、草津方向600あっしには言い訳なんぞござんせん18417
霧雨に二度哭いた2ok
33話天保12年05月下旬(新暦6月)
甲州街道、下初狩7002年前下初狩で食あたり、あっしには言い訳なんぞござんせん18417
四度渡った泪橋2ok
34話天保12年
甲州街道金沢、上諏訪、下諏訪、中山道塩尻400自ら上州無宿木枯らし紋次郎と名のる18418
念仏は五度まで2ok
35話天保12年
木曽路、奈良井、福島30020年ぶりに長兵衛、お鶴(紋次郎と同い年)、紋次郎が村をでて20年18418
命は一度捨てるもの2ok
36話天保12年08月20日頃(陰暦)
中山道妻籠、飯田8105日前に仲秋の満月18418
狐火を六つ数えた2ok
37話天保12年晩秋
三河、鳴海、熱田、七里の渡し400左腕に手傷18418
砕けた波に影一つ2ok
38話天保12年深まる秋
中山道、関ヶ原、今須嶺7007年前に三宅島に送られた、5年後弘化3年18419
鴉が三羽の身代金2ok
39話天保12年?秋?
中山道鵜沼、太田、飛騨街道関、下田、山越えして金山、飛騨川沿い中山七里、下呂1100全山紅葉18419
四つの峠に日が沈む2ok
40話天保12年冬?
黒井、北国街道、高田、野尻、牟礼、上田、田中、芝生田村400雪化粧、21里を1日10里を歩く、黒井の賭場で1両を百姓に恵む18419
三途の川は独りで渡れ2ok
41話天保12年冬?
中山道碓氷峠、松井田、安中、板鼻、榛名山方向に向かい十文字50018419
鬼が一匹関わった2ok
42話天保12年12月師走
高崎近く上州岩鼻、鮎川沿い700
184110
虚空に賭けた賽一つ2ok
43話天保11年
会津往還、大間々、赤城山、根利、島古井村、沼田方向203春の朧月夜、平野部では菜の花、大原村で賭場で300文のもうけ、2年前信州追分184010
旅立ちは三日後に2ok
44話天保11年春旧暦3月
武州宝珠花、粕壁、杉戸、幸手、船で利根川、境、仁連、結城000桃の花が満開、仁連の軍造他主立った親分集と会う、2年前信州洗馬の賭場にい3両もうけた、忠治31歳、安東文吉33歳184010
桜が隠す嘘二つ2ok
45話天保11年陰暦05月3日三日月
(鳥居峠、大笹街道、菅平、)須坂、飯山街道1里程で東への街道1里程で北へ100梅雨時、2年前木曽路須原で川に転落しかかる、国定忠治と対峙184010
二度と拝めぬ三日月2ok
46話天保11年夏、梅雨明けで本格的夏
刈谷原の賭場、松本、中山道木曽福島、馬籠、神戸の長吉が見届け人(夕映えの嫁入りにもでてくる96話)700賭場で25両縞の財布に納める、梅雨も明け夏へ184011
白刃を縛る五日の掟2ok
47話天保11年蜩が鳴く
秋葉山道、御油、新城、遠江、秋葉山、森1800志津三郎兼氏作の名刀を譲り受ける、すでに何度白刃を交換したかわからない184011
雷神が二度吼えた2ok
48話天保11年晩夏
東海道由比、蒲原、身延山道、大月、八王子、府中、日野に戻る200秋の訪れ184011
賽を二度振る急ぎ旅2ok
49話天保11年?33?上州伊勢崎(埼玉本庄北)南1里美呂村400姉の墓参り、今年15度目、三日月村は東へ3里、10歳で姿を消す、お光22歳で没、没後22年、その9年後に初めて美呂村を訪れる、3年前天保8年10月に姉のあだを討つ184011矛盾があるのでは天保11年は35歳では、つまり天保9年の話では年に一度の手向草2check
50話天保11年
日光街道野木と古河の間、結城、関宿、江戸川川下り、行徳、房州館山南那古1200184011
お百度に心で詫びた紋次郎2ok
51話天保14年旧暦7月初旬
清水、海路下田、浦賀、房総半島東へ抜けたところで台風に遭遇、八戸に流される、向町、奥州路2804清水の三日前富士川で一人倒す184312別巻奥州路・七日の疾走2
五街道細見p63-
52話?陰暦11月半ば
甲州街道、猿橋、笹子峠、鶴瀬、石和、甲府、韮崎、600あっしには言い訳なんぞござんせん
13
人斬りに紋日は暮れた2ok
53話?初冬
恵那、池田(多治見)、内津(春日井)、名古屋、宮(熱田)500あっしには言い訳なんぞござんせん
13
明日も無宿の次男坊2ok
54話?早春
見附、相良方向の道、600あっしには言い訳なんぞござんせん、櫛で足の裏にけが、次郎長23歳
13次郎長23歳女郎にはたった一言2ok
55話?
伊那街道、三州街道、治部坂峠、飯田、市田原、伊那方向1000あっしには言い訳なんぞござんせん
13
生国は地獄にござんす2ok

56話天保10年10月旧暦
中山道小田井の次ぎ岩村田、長久保、北へ腰越、浦野、保福寺峠000小文太183914新木枯らし紋次郎孤影は峠を越えた3ok
57話天保10年11月旧暦
中山道鳥居峠、薮原また戻る400小文太183914新木枯らし紋次郎黒髪が風に流れて3ok
58話天保10年冬?
壬生街道栃木、高崎、三国街道横堀、303去年夏今市の虎五郎の住まいに挨拶183914新木枯らし紋次郎女の向こうは一本道3ok
59話

善光寺平、湯田中、戻り、善光寺の南、中ノ御所100昨年1月20日善光寺で1人討ち果たす
14新木枯らし紋次郎黙して去った雪の中3ok
60話
旧暦1月下旬
高崎、板鼻、松井田、横川、軽井沢、沓掛、下仁田方向の上州方向へまた戻る400小文太
14新木枯らし紋次郎関所に散った梅の花3ok
61話
満開の紅梅、菜の花
甲州街道栗原、甲府、金沢、飯田道金沢峠、御堂垣外600賭場で1分金100文稼ぐ
15新木枯らし紋次郎恋の闇路を見送った3ok
62話天保10年菜の花31?佐久盆地野沢宿、佐久甲州街道(千曲川沿い)、十国峠へ004三日月村音吉の妹21年ぶり、音吉15で死に16年紋次郎と同い年であった。183915新木枯らし紋次郎白刃が消した涙文字3check

63話

甲州街道笹子峠西の鶴瀬、笹子峠夜中に大月までを往復する。100

15新木枯らし紋次郎夜桜に背を向けた3ok

64話
山吹の花
常陸国宇都宮道、真壁、、真岡、十三塚400

15新木枯らし紋次郎遺恨の糸引く奴凧3ok

65話
陰暦5月下旬
中山道武州熊ヶ谷、高柳で手術を受ける、深谷、本庄、新町、高崎200鬼怒川河原の戦いから60日以上後。那須大丸の湯治場にいた、4年前の春戸田の渡し
15新木枯らし紋次郎死神に勝つは女か雷か3ok

66話
陰暦9月
木曽路、大平峠、飯田、日暮れまでに6里半で飯島、朝七ツ13里塩尻、次の日北に松本道、松本、麻績、稲荷山、篠ノ井追分けに逆戻り、海野、地蔵峠越え上州6007年ほど前に飯田で紋次郎を騙った奴
15新木枯らし紋次郎さらば峠の紋次郎3ok

67話嘉永2年
38塩尻峠、洗馬、奈良井、板鼻で嘉永3年まで養生600天保10年で28歳、塩尻峠で4人倒す、3年前上州木崎の五朗蔵一家を切る1849帰ってきた木枯らし紋次郎生きている幽霊41995年2月ok
68話嘉永3年陰暦06月
板鼻000
1850
泣き笑い飯盛女4
ok
69話
陰暦9月
板鼻000


諸行無常の響き4
ok
70話

板鼻000


舞い戻った疫病神4
ok
71話
初冬
板鼻、榛名山麓村田村000越堀の浜蔵から折り鶴を頼まれる、野州今市の正観寺

新たなる旅立ち41995年12月ok
72話
陰暦11月半ば40?日光街道幸手、間々田、小山、新田で壬生道、飯塚、例幣使街道の楡木、金崎、栃木、犬伏002道中30年

仏前の握り飯41996年2月ok
73話
梅の花春めく
三国街道、前橋、日光裏街道、大胡、板橋、銅山街道神梅、花輪、沢入、足尾004


同じく人殺し41996年4月ok
74話
陰暦3月半ば桜散る時期
甲州街道猿橋、駒橋、大月、花咲、白野、石和、甲府、身延山道山神村、甲府に戻る、韮崎、台ヶ原200


割れた鬼の面41996年6月ok
75話嘉永3年陰暦4月半ば
小諸善光寺道、塩名田、下諏訪、船馬、妻籠、飯田道400元禄3年から160年1850
反魂丹の受難41996年8月ok
76話
夏油ゼミがなく
秋葉街道、三州街道八幡、飯田、大島、片桐、与田切川沿いに樵道に入る、松嶋に向かう、20240日ほど前に大平街道から飯田に入ったことがあった、親分衆のところに草鞋を脱いだのは20年来ほんの十数回

何れが欺く者41996年9月ok
77話
陰暦11月初め
中山道笠取峠001


峠だけで見た男41997年1月ok
78話
陰暦7月半ばの初秋
行徳、内房路、木更津、久留里、小湊004飯屋で35文払う残金18文、15年前我孫子、半月前6年ぶりに小田原、木更津の賭場で12両稼ぐ

十五年の沈黙41996年12月ok
79話
陰暦6月半ば
関谷、関根、奥州街道大田原、喜連川、阿久津、白沢、宇都宮、大谷寺201250文の船賃で鬼怒川を渡る

かどわかし41996年10月ok
80話
陰暦3月半ば桜
下仁田街道、福島、富岡、下仁田400


三人と一匹の別れ41997年2月ok
81話
陰暦5月初旬仲夏
中山道桶川、加納天神の沸かし湯へ寄る、鴻巣、吹上で賭場に寄り儲ける、熊谷、深谷103昨年春西行坂(中津川から4里)で久七の右手を切り落とす、その後死亡。紋次郎は10歳で三日月村を去る

観世音菩薩を射る41997年3月ok
82話
陰暦10月
例弊紙街道、十国坂(今市近く)、山中を南西に上州へ300堀越の浜蔵の折り鶴を今市に届けにきた

折り鶴に甘い露を41997年5月ok
83話
陰暦2月初旬
鰍沢、身延山路韮崎、佐久甲州街道、長沢、梅の口、佐久、岩村田、小諸005


まぼろしの慕情41997年6月ok
84話
陰暦3月末
駿府、岡部、島田、金谷(1日に7里半歩く)004東海道袋井に兄(3違いの)がいる、兄弟は12違いの姉、9違いの兄、8違いの兄、6違いの兄、3違いの兄(弁蔵)とその子11,2歳、安東の文吉は紋次郎より4つ上、次郎長より12上、大井川を蓮台で渡る

顔役の養女41997年7月10歳で三日月村をでる、2,3番目の兄は大阪で死に、1番上の兄は江戸で死ぬ。袋井に紋次郎そっくりに甥
85話
陰暦6月初旬
中山道美江寺(長良川近く)、太田川(木曽川下流)、細久手、中津川、大井300大久手の先で足にかんざしを刺す

死出の山越え41997年8月ok
86話
陰暦8月半ば
三国街道金古、渋川、中山峠をへて三国街道を北へ000中秋の名月

名月の別れ道41997年9月ok
87話
陰暦9月半ば
善光寺南篠ノ井追分、屋代、上田、浦野、塩尻、上諏訪、金沢、高遠方向へ102焼き団子が夕食

さらば手鞠唄41997年10月ok
88話
陰暦10月半ば初冬
奥州街道佐久山、大田原、白川、もときた道を引き返す100数珠の違いで偽坊主を見抜く

追われる七人41997年11月ok
89話
陰暦10月末
中山道鴻巣、熊谷、倉賀野例幣使街道、玉村、五料、沼田街道に入り大胡、これ以降の経路不明、伊勢崎、太田へ3002+1

やってくんねえ41997年12月チェック経路不明
90話
陰暦11月中旬冬
身延道、富士川、蒲原、薩捶峠、大井川の川止めできた道を戻る100


振られて帰る果報者41998年1月ok
91話
陰暦12月中旬大寒
熱海、天城白田川、河津、天城越え、韮山200船から落ちた男を助けるために川に飛び込む

望郷二十三年41998年2月ok
92話

青梅街道から来たがどの道を来たか不明。甲州街道日野、八王子、高尾山道、小仏峠、津久井郡小原、大月、白野、笹子峠200青梅街道からの経路は不明

乱れ雪の宿41998年3月ok
93話
陰暦2月
碓氷峠、軽井沢、沓掛、万蔵の住まいに立ち寄る、5年前にも寄りその60日後の初夏には銚子、4年前の秋は例幣使街道0004年前の秋例幣使街道巴波川、2年半前信州追分宿

悪女を斬るとき41998年4月ok
94話
陰暦11月初旬(現行歴では師走)
中仙道松井田、中小坂、南に向かい、下仁田街道小坂、万場、十石峠街道を中山道へ200


雪の中の大根41998年5月ok
95話
陰暦2月中旬菜の花ヒバリの時期
三国街道(群馬、新潟)横堀、中山、猿ヶ京、三国峠000


最後の峠越え41998年6月五街道細見p36
96話
陰暦9月半ば
鈴鹿峠を西から、関、伊勢別街道に入る、楠原、椋本、大山田、北へ山道で鈴鹿郡、神戸の長吉は紋次郎と同年輩(46話にでてくる)100博打で5両稼ぐ

夕映えの嫁入り41998年9月五街道細見p158
97話
陰暦10月半ば
上州倉賀野、新町、利根川南岸沿い、日光街道栗橋、幸手、日光御成街道、川口、荒川001野宿で寝ているときに長脇差を盗まれる、7年前に幸手で一人の腕を切り落とす

悪党のいない道41998年10月五街道細見p98-100
98話
陰暦10月下旬
中仙道追分、小田井、長久保、薮原000川越の弥九郎は紋次郎に切られたかった

死は遠い空の雲41998年11月五街道細見p228-237鳥居峠の一軒家もでてくる
99話
陰暦2月半ば
韮崎、甲府、石和、3日目に白野..犬目、4日目野田尻・・与瀬5日目小仏・・下高井戸、8日でもと来た道を引き返す1023年ぶり

桜の花を好んだ男41998年12月五街道細見p212-
100話
陰暦9月6日頃
宇都宮道鬼怒川、真岡、筑波、筑波道で土浦、取手301


霧の中の白い顔41999年4月五街道細見p90,95





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