撮影したオオタカの写真をここに集めてみました

last updated at 2006-03-03

ootaka01.jpg 上空を飛ぶことは結構あったが、雪の日に枝に留まったオオタカ。 初めて撮影した至近距離に留まっているオオタカの写真である. この頃はコダクロームKRであったが、シャッタースピードは 結構遅くぶれることが多かった。このネムノキも枝が折れたり、 周りの松が大きくなって雰囲気はだいぶ変化している。 このネムノキに留まった鳥は多い。ツミ、アオバズク、フクロウ、 オオマシコ、オオルリ、等が代表である
Mar 1993
ootaka02.jpg 11年ぶりの雪の日に同じネムノキ枝に留まったオオタカである。しかし今回は 雌ないし若鳥のようである
Mar 2004

ootaka03.jpg 獲物をつかんで飛ぶオオタカ。捕らえた鳥は足環を付けていることから ドバトではないかと思われます。胸がふくらんでいるので頭のほうは 食べているのではないかと考えられる。 これはドバトの群れにいつもアタックしている団地方向から戻って いくところを撮影しました。偶に 初沢山にドバトの羽などが散乱 しているのを発見するが、これはオオタカの食べ跡かもしれない。
Aug 2002
ootaka04.jpg 近くの団地にいるドバトの群れの中に突っ込んでいくところだが、 残念なことに実際に捕まえるところを見たことはない。2004年は ドバト対策を団地のほうで行ったのか、オオタカもあまり見かけない。
May 2002

ootaka05.jpg
ootaka06.jpg この日はカラスが集まってオオタカにちょっかいを出していた。 よく知られているように、カラスはワシタカ類には集団で ちょっかいを出す。
Sep 2002

ootaka07.jpg ヒヨドリの群れに襲いかかる瞬間、敏捷に枝の間を飛び回る。
ootaka08.jpg 撮影は70mmのレンズで、ほんの目の前、3mほどのところ、 を通過したときのもの。 だめもとでシャッターを切ったが、やはりピントはきては いなかった。
ootaka09.jpg 餌を求めて多くのヒヨドリが庭に現れるがそれを捕らえに オオタカがちょくちょく現れるようになった。写真はヒヨドリ に襲いかかったがとらえられず飛び去ったときのもの
Feb 2004

ootaka011.jpg 新宿方面を背景にして飛ぶ雌
Feb 2004
ootaka011.jpg 二羽のオオタカが飛び交っていたが求愛ディスプレイなのか。 上が♀下が♂と思われる。
Feb 2004

ootaka12.jpg 鋭い眼光で獲物を探すオオタカの雄。
Jan 2005
ootaka13.jpg
ootaka14.jpg 雪の降った次の日、松の梢に羽を休めていた雄の成鳥である。 獲物をねらっていたのかもしれない。 シャッタースピードが遅く、ぶれないように撮影するのは なかなか困難であった。今までで一番よく撮れたオオタカの写真。
Feb 2005

ootaka09A.jpg ヒヨドリに襲いかかった後隣の桜の枝に留まったが、枝の陰に なっていた。 やはり爪は恐ろしいほど鋭い。
Feb 2004
ootaka018.jpg 睨みつけるオオタカの眼光はやはり鋭い。
Mar 2004
ootaka09A.jpg 同じ梢に留まったオオタカとモズの写真を合成してみました。 こうしてみるとオオタカが思った以上に大きな鳥であることが分かる。
ootaka_hiyodori01.jpg こちらは同じ梢に留まったオオタカとヒヨドリの写真。

ootaka_hasibuto04.jpg この日はカラスの騒ぐ声が聞こえたので探してみるとやはり オオタカが遠方の団地のアンテナに留まっていた。メスないし若い オオタカのようだ。
Sep 2005
ootaka_hasibuto01.jpg
ootaka020.jpg

ootaka_karasu001.jpg 不作だった2006年の冬、久々にオオタカを見かけた。カラスにモビングされていた。
Feb 2006
ootaka_karasu002.jpg

inserted by FC2 system